隅田川花火大会2023|日程・穴場スポット・花火が見えるホテルは?

『隅田川花火大会がよく見えるホテルはある?』

『隅田川花火大会の日程が知りたい』

 

セミの鳴き声が暑い夏を感じさせますね

夏の楽しみといえば花火大会。

今年はもう、花火大会やお祭りに行く予定は決まりましたか?

花火大会は、

  • デート
  • 家族サービス
  • 女子会

など、夏に最適のイベントです。

東京の夏の風物詩の一つといえば隅田川花火大会。

東京近郊の方々がたくさん参加する、知名度抜群の花火大会ですね。

そこで今回は、隅田川花火大会の、

  • 開催日程、場所、時間
  • 屋形船の情報
  • 穴場スポット7選
  • 花火が見えるホテル5選

の情報を紹介します。

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開催日程

隅田川花火大会は、1733年の江戸時代の中頃に始まった「両国川開き花火大会」を継承する、日本最古の花火大会と言われています。

老若男女を問わず誰でも楽しめる伝統と格式ある隅田川花火大会は、関東でもトップクラスの人気を誇る花火大会ですね。

隅田川花火大会2023
  • 日程:2023年7月29日(土)※荒天の場合は中止。
  • 時間:19:00〜20:30
  • 駐車場:なし
  • トイレ:会場周辺に仮設トイレあり
  • お問い合わせ:03-5246-1111(隅田川花火大会実行委員会)
  • 大会HP:http://sumidagawa-hanabi.com/

第1会場:東京都台東区・墨田区の桜橋下流~言問橋上流

最寄り駅:東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩15分

 

第2会場:東京都台東区・墨田区の駒形橋下流~厩橋上流

最寄り駅:東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅または都営地下鉄蔵前駅から徒歩5分

 

 

仮設トイレは例年混雑していますので、ぐるっとスカイツリーで公衆トイレを探すことをおすすめします。

車で花火会場へ行く場合は、例年17時頃から交通規制があり非常に混雑しますので、会場から離れた駅の駐車場に車を停めて電車で行く方がいいですよ。

また、隅田川沿いのエリアは、1週間前から場所取りをされる方が多数いらっしゃいます。

花火を間近で観たい方は、花火大会当日の朝早くから会場に行く必要がありますよ。

ただし、隅田川花火大会の運営者は道路や公園の場所取りを禁止しています。

有料席の情報

特設観覧席設置場所参考元:https://www.sumidagawa-hanabi.com

隅田川花火大会は、協賛金を寄付した方に、お礼として「特別観覧席」に招待する仕組みになっています。

参考元:https://www.sumidagawa-hanabi.com

①・②・④の会場への応募は、

はがきに

  • 希望会場
  • 協賛口数(④を希望する場合のみ記入)
  • 代表者氏名・郵便番号・住所・電話番号

上記を記入して、5月16日(火)(当日消印有効)までに郵送してください。

③・⑤の会場へは、

  • webへアクセス
  • サイト内にて会員登録
  • サイト内にて「隅田川花火大会」を検索
  • 希望する会場を選択

上記の手順で応募してくださいね。

応募方法の詳しい情報はこちらをご確認ください。

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見どころは?

隅田川花火大会では、隅田川沿いの2会場から花火が打ち上げられます。

花火大会のスケールは、

  • 打ち上げ花火:約20,000発
  • 例年の人出:約95万人

会場周辺はとても混雑します。

2018年の映像がこちら。

隅田川花火大会の第一会場では「花火コンクール」が開催され、さまざまな芸術花火を鑑賞できます。

隅田川花火大会の第二会場では、創作花火やスターマインが大きな見どころです。

2012年にできたスカイツリーと花火の共演は「圧巻」の一言。

伝統の花火大会とモダンな建築物の融合は、まさに芸術的な美しさです。

スカイツリーと隅田川花火が映った映像をご覧ください。

ラストを飾るフィナーレは約2,000発もの花火が一気に打ち上がり、夜空を色鮮やかな彩ってくれます。

屋形船が人気

隅田川花火大会の屋形船参考元:http://measuresbuzz.com

隅田川花火大会では、情緒あふれる屋形船から花火を観覧する方法が人気。

乗船の料金は多少高めですが、最高の思い出を作りたい方にぜひおすすめの花火プランです。

隅田川花火大会での屋形船の相場は、平均1人あたり30,000円程。

長時間の乗船となるため、小学生高学年の料金は大人と同じに設定されているこことが多いですよ。

特別な花火大会を、非日常空間で優雅に眺めるのも一生に1度は経験しておきたいですね。

屋形船は複数の業者が運営しており、発売時期は4月から売り出して6月中旬には売り切れます。

ご興味がある方は、下記の記事を参考にしてください。

(隅田川花火大会の関連記事)

早めに連絡して、予約されることをおすすめします。

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穴場スポット7選

参考元 https://peapix.com

隅田川花火大会の会場近辺は、非常に混雑します。

座れずに立って花火を見ることは当たり前で、悪ければ人にぶつかりながら観覧しなければいけない場所もありますよ。

そんな混雑を少しでも避けられるように、隅田川花火大会が「よく見える・混雑を避ける」おすすめの穴場スポット7選を紹介していきます。

浅草寺

参考元 https://thegate12.com/

浅草駅から徒歩5分の場所にあって少し混雑を避けられる浅草寺

会場よりゆっくり見られますが観光客も多いので、早めに着いて花火がきれいに見える場所を探しましょう。

 

汐入(しおいり)公園

汐入公園

参考元:https://oyakonojikanlabo.jp

会場からは少し離れますが、混雑を避けてゆっくり花火が堪能できる汐入(しおいり)公園

特に公園内の土手は抜群のロケーションで、ご家族や小さいお子様連れにもおすすめです。

ただ、スカイツリーができてから人気のスポットになりつつあり、年々人が多くなってきています。

 

両国国技館周辺

両国国技館

参考元:https://www.gltjp.com

JR両国駅からすぐの場所にあり、会場から離れていて混雑もなしに花火が楽しめる両国国技館周辺

周りを気にせずに花火を見られるので、カップルや家族連れにおすすめのゆっくりできるスポットです。

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東白鬚橋公園

東白鬚橋公園

参考元:https://www.tokyo-park.or.jp

花火大会用にゴザを無料で貸し出してくれる東白鬚橋(ひがししらひげばし)公園

汐入公園よりも少し会場に近く、汐入公園と同様にスカイツリーが完成してから人気のスポットになりつつあります。

スカイツリーと花火を同時に楽しめるのは格別ですよ。

 

水戸街道(国道6号線)

水戸街道(国道6号線)

参考元 http://kai-wai.jp

第一会場と第二会場の花火を両方見られる水戸街道

当日は交通規制により花火を見るための歩行者専用の道路になるため、最高の花火鑑賞ポイントです。

交通規制が始まる17時頃までには現地へ行って、場所をキープする事ことをおすすめします。

 

タワーホール船堀の展望台

タワーホール船堀

参考元 https://photo.city.edogawa.tokyo.jp

会場から少し離れているので、ゆったり花火が見られるタワーホール船堀の展望台

花火が小さく見えるので迫力は少なめですが、こちらも第一と第二会場の花火を両方鑑賞できます。

展望台も無料なので、夜景とともに花火が楽しめますよ。

 

コモディイイダ東向島店の屋上駐車場

コモディイイダ東向島店

参考元 https://www.homemate

花火大会当日は屋上駐車場を開放してくれるコモディイイダ東向島店の屋上駐車場

ポイントカード会員になることを条件に、先着300名限定で花火が鑑賞できるスポットです。

今年の詳細はまだ不明ですが、知っておきたい穴場ですね。

連絡先:03-5655-2611

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花火が見えるホテル5選

隅田川花火大会は、周辺のホテルからも花火が観覧できますよ。

それでは、花火が鑑賞できるおすすめのホテル5選を紹介します。

第一ホテル両国

第一ホテル両国

参考元:https://www.tripadvisor.jp

部屋からはもちろん、ホテルを出た通りからも花火が見られる第一ホテル両国

スカイツリーと花火を一緒に見られる、ぜいたくなホテルになっております。

 

浅草ビューホテル

浅草ビューホテル

参考元:https://www.rurubu.travel

こちらもスカイツリーと花火が両方楽しめる浅草ビューホテル

さらに、宿泊する部屋が10階以上でしたら、二つの会場の花火が楽しめます。

 

ホテルサンルート浅草

ホテルサンルート浅草参考元:https://www.homemate-research-hotel.com

会場から近く、迫力のある花火が楽しめるホテルサンルート浅草

ホテルの部屋からゆっくりくつろぎながら、大きい花火を鑑賞できる時間は格別です。

 

ザ・ゲートホテル雷門

ザ・ゲートホテル雷門参考元:http://blog.livedoor.jp

部屋から花火は見えませんが、

  • 14階の屋上テラス
  • 13階のロビー

から花火が鑑賞できるザ・ゲートホテル雷門

二つの会場の花火を味わえて、さらに東京の夜景も楽しめますよ。

 

東武ホテルレバント東京

東武ホテルレバント東京参考元:https://www.gotokyo.org/jp

浅草側の部屋から両会場の花火が鑑賞できる東武ホテルレバント東京

花火が見えない部屋もあるので、ご予約の際に確認してくださいね。

レストランで食事をしながら花火が楽しめ、もちろんスカイツリーの夜景もばっちり見えますよ。

 

花火大会に関連する記事

花火にはいろいろな名称があります。

花火の種類や名前については下記を参考にして下さい。

また、こちらの記事を読まれた方は下記も参考にされています。

(浴衣の関連記事)

ぜひ、浴衣姿でおでかけをおすすめします。

暑さ対策には扇子やうちわを持って、水分補給はお忘れなく。

あとがき

隅田川花火大会の情報は参考になりましたでしょうか?

最後に、昨年のフィナーレの映像をご覧ください。

こちらは、第二会場からの撮影です。

日本最古と言われる花火大会だけあってたくさん人が訪れますので、鑑賞スポットを早めに決めておくのがいいかもしれませんね。

両会場で打ち上げられる、

  • 第一会場の花火コンクールの芸術作品
  • 第二会場の創作花火やスターマイン

など、見どころ満載の花火大会です。

キレイな花火を見て夏の暑さを吹き飛ばして、夏の楽しい思い出を作りましょう。

今回は、東京都台東区の隅田川花火大会の、

  • 開催日程、場所、時間
  • 屋形船
  • 穴場スポット7選
  • 花火が見えるホテル5選

これらを紹介しました。

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