
『オシャレなブランドの名刺入れが欲しい!』
『名刺入れで人気やおすすめのブランドはどこ??』
『選ぶときに気をつけることはある??』
名刺入れは、男女問わずクライアントと名刺交換する際に必須のビジネスアイテムですね。
名刺入れを選ぶ際の注意ポイントとしては、
- デザイン、配色、素材
- 収納スペース
- 取り出しやすさ
- 持ち運びやすさ
など、デザイン性と機能性が重要です。
両方を兼ね備えた名刺入れは、やはりブランド製がおすすめ。
そこで今回は、
- 名刺入れの選び方
- 20代~30代の女性に人気のブランドの名刺入れ10選
を紹介していきます。
名刺入れの選び方
まずは20代~30代女性の名刺入れの選び方を紹介してきます。
名刺入れの収納枚数は?
参照元:https://www.herz-bag.jp
まず、全世代に共通している名刺入れを選ぶポイントは、何枚名刺が収納できるか?です。
一般的には、20枚程度収納ができればとくに問題はありません。
しかし、営業や挨拶回りをする時は、40枚以上収納できる方が便利ですよ。
名刺交換するシーンでは、相手方から頂いた名刺を収納する必要があることも忘れてはいけません。
デザイン性は?
参照元:https://blog.fithouse.co.jp/
名刺入れのデザインを選ぶ方法は、
- 20代の女性:一般的に派手なデザインは控えた方が賢明です(※特に新入社員)
仕事の実力が伴ってから、身分相応な名刺入れを選ぶことをおすすめします。
- 30代の女性:ハイブランドや革製品の名刺入れがおすすめ
あまりにも安っぽい名刺ケースだと、初対面の印象があまりよくないかもしれないのでご注意くださいね。
カラーは?
参照元:https://cuty.jp/62576
名刺入れのカラーを選ぶ際のポイントは、シーンによって異なってきます。
例えば、取引先の会社に上司や先輩と同行する時、派手なカラーの名刺入れだと変に目立ってしまう可能性があります。
また、新入社員であるにもかかわらず、派手なカラーの名刺入れを持っていると、「空気を読めない方なのかな?」と、職場で思われる可能性もあります。
しかし、異業種交流会などで自分の名前や顔を覚えてもらいたい時は、派手なカラーの名刺入れの方が断然、印象に残る確率が高いです。
一般的には、黒、茶色、ベージュが無難ですが、ご自身の会社での立場や役職、職種によって社会通念上からズレない、名刺入れのカラーを選ぶことをおすすめします。
20代~30代の女性に人気のブランドの名刺入れ10選
IL BISONTE(イルビゾンテ)
IL BISONTE(イルビゾンテ)は、1945年ベネチアで創業したイタリアの人気ブランド。
イタリアは革製品大国と呼ばれる程、革の製品が人気の国でもありますよね。
表面のバッファローの刻印は、イルビゾンテ(バッファロー)の力強さや誇り高さに魅了されたデザイナーが、自身の作品の証としてバッファローの印をつけています。
この名刺入れは、
- ワークスタイル
- カジュアルスタイル
どちらのシーンにも使える、カチッとし過ぎない上品な色合いで、カラーバリエーションも豊富ですよ。
革職人の手作りなので丈夫で長持ちし、使えば使うほど手になじむ感覚が女性から人気がある理由です。
Rue Vivienne(ルゥヴィヴィアン)
Rue Vivienne(ルゥヴィヴィアン)は、おしゃれ最先端の街・パリの路名から名付けられたブランドです。
デザインや素材を徹底的に追求し、
- ナチュラル
- リラックス
- ベーシック
- スポーティー
など、違う雰囲気を組み合わせ、ユーザーの心をくすぐるデザインが魅力。
このブランドの名刺入れは、甘過ぎない可愛らしさと上品さを兼ね備え、オーストリッチのような加工が施されています。
カッチリし過ぎないデザインでカラーも選べ、自分らしさを演出しやすいですね。
ルゥヴィヴィアンはコスパもよく、新社会人の女性にもおすすめの名刺入れです。
ETTINGER(エッティンガー)
ETTINGER(エッティンガー)は、1934年ロンドンで設立されたイギリスのブランド。
ハンドメイドに徹底してこだわり、ブランドコンセプトは「MADE IN ENGLAND」です。
1996年には英国王室御用達(ロイヤルワラント)に選ばれる程、上質さとデザインの上品さは世界中に愛用者がいる人気のブランドですよ。
この名刺入れは、英国紳士や淑女の間でとくに人気があり、内側はイエローのバイカラー。
シックな2色から選べるので、どんなビジネスシーンにも活躍してくれますよ。
馬の鞍等に使われる丈夫な革で、スーツのポケットに入れても極力厚みが出ないように、薄くてしなやかな作りになっています。
JILL STUART(ジルスチュアート)
ファッションからコスメまで幅広いアイテム展開で人気のJILL STUART(ジルスチュアート)。
表面に型押し加工が施された、シンプルで使いやすいレザーの名刺入れです。
フロントにミニリボンとブランドロゴがあしらわれ、大人可愛いアイテムですね!
出し入れのしやすいかぶせるタイプで、背面にもポケットがあるので使い分けもしやすいですよ。
KATHARINE HAMNETT(キャサリンハムネット)
KATHARINE HAMNETT(キャサリンハムネット)は1948年、イギリス生まれのデザイナーが創立。
イギリス空軍に勤めていた父の影響で、ミリタリー系のアイテムや他国文化への興味が今のデザインに反映されています。
ブランドのコンセプトは、
- アバンギャルド
- セクシー
- スマート
この3つが色濃く名刺入れにも反映されています。
頻繁にクライアントと名刺交換するシーンが多いビジネスウーマンから、とくに人気がありますよ。
カラーは3色から選べ、内側は色の違うバイカラーデザインになっています。
特徴的なステッチが可愛く、化粧箱入りなのでプレゼントにもおすすめの名刺入れです。
FURLA(フルラ)
働く女性のために、高品質で機能的なアイテム、そして手の届きやすいプライスで人気のFURLA(フルラ)。
上質なレザーを使用した、小さいけど大容量の名刺入れです。
ワンポイントで入ったブランドロゴと特徴的な金具がいいアクセントで、高級感がありますね。
3種類のバイカラーデザインで、幅広い世代の方から人気ですよ。
LANVIN en Blue(ランバンオンブルー)
本国である「パリ ランバン」のエッセンスを盛り込み、変わらないエレガンスなアイテム展開のLANVIN en Blue(ランバンオンブルー)。
ランバンのモチーフであるパールが印象的で、女性らしい上品な名刺入れです。
上質な牛革を使用したやわらかな肌触りと、少し丸みのあるシルエットがフェミニンさを演出しますね。
カードポケットも内側に4つ、背面に1つと、機能性もしっかり考慮されていますよ。
SEE BY CHLOE(シーバイクロエ)
クロエのシスターブランドとして2001年にスタートしたSEE BY CHLOE(シーバイクロエ)。
クロエのデザイン性や素材へのこだわりを引き継いだまま、手に入りやすい価格帯で非常に人気の高いラインです。
レザーに細かいシボが特徴的な名刺入れ。
ロゴ入りのメタルバーも上品で目を引きますね!
やわらかいソフトレザーを使用しているので手になじみやすく、かさばらずにコンパクトに収納が可能です。
kate spade(ケイト・スペード)
kate spade(ケイト・スペード)はハンドバッグを中心に、ライフスタイルに特化したアパレルアイテムを展開するブランド。
働く女性をターゲットに、使いやすくシンプルでおしゃれなアイテムを展開しています。
シンプルながらフロントにブランドロゴがあしらわれていて、大人可愛い名刺入れですね。
内ポケットが2つと、背面にもポケットが備わっているので、使い勝手も抜群ですよ。
Samantha Thavasa(サマンサタバサ)
Samantha Thavasa(サマンサタバサ)は、1994年に寺田和正が創業したバッグブランドです。
ブランド名の由来は、「奥さまが魔女」の主人公サマンサと娘のタバサから付けられました。
このブランドの名刺入れは、フロントの立体的なリボンプレートが印象的です。
内側のカラーがホワイトになっているので、やわらかく女性らしさを演出してくれますよ。
取引先の担当者にも一目で覚えて貰えるデザインが特徴的で、フェミニンな20代~30代のレディースに人気の名刺入れです。
あとがき
20代~30代の女性に人気のブランドの名刺入れは、参考になりましたでしょうか?
どれもコストパフォーマンスがよく、ブランドらしいお洒落な名刺ケースがたくさんあります。
会社での立ち位置や役割、仕事内容に応じて、見た目のデザインやカラーを選んでくださいね。
今回は
- 名刺入れの選び方
- 20代~30代の女性に人気のブランドの名刺入れ10選
を紹介しました。